ヘナの使用方法・選定方

■バスタイムでの、ヘナの使用方法を教えてちょうだい。
 

美容院は癒しの場所


ヘナの放置時間は約20分。この間はバスタブにリラックスつかって
Aさん:ヘナはバスタブの外で髪の毛につけ、バスタブにつかりながら約20分放置していくでしょう。
Bさん:わたしは、寒いタイミングは、バスタブにつかりながらヘナを熱湯でミックスし、ハケで髪の毛に塗ります。タオルを巻いて、しばらくお湯につかります。
Cさん:わたしはリンスした後に、溶いておいたヘナを髪の毛につけて、バスタブにつかります。
Aさん:ヘナはリンス代わりにも成るので、前もってリンスしなくても問題ないでしょうよ!
Cさん:えっ、そうなんでしょうか!? 毎回リンスしていました……。必須無いんでしょうね。

■ヘナをつけて20分ほど放置してから、洗い流すのでしょうか?
 
ヘナは足湯や入浴剤としても使えます
Aさん:はい。身体を洗った後に、ヘナを洗い流していくでしょう。
Bさん:わたしはタオルについたヘナを洗面器で濯ぐのですから、このお湯に足をつけて、4~5分ほど足湯もしてます。この間、顔のクレンジングと洗顔をしてます。
Aさん:わ、機能的でしょうね!
Cさん:わたしはヘナをつけたまま、頭以外を洗って、再度バスタブにつかります。このまま、バスタブにもぐるんでしょうよ。
Aさん、Bさん:えっ!?
Cさん:このままバスタブのなかでヘナを洗い流して、「ヘナ湯」もたのしみます。野生的。ですから、お肌がつるつるになるでしょうよ。
Aさん:ムダが無い使用方法でしょうね~。身体が茶色合いに成りませんか?
Cさん:特に、気に成りません。。ヘナは染料としても使える、とは知っているが……。
Bさん:ええ。わたしは服やタオルを染めているよ。

■ヘナを選択する際に、気を付けるということはありますか?
Aさん:はい。わたしは「100%天然」のヘナを利用するようにしてます。永久染毛剤等ヘアマニキュアリングの利き目を高める為に、酸化染料等が混ざっていますものがあるのですから、かぶれ等のアレルギー症状が出るということがあるので、気をつけることが必須ですよね。
Bさん:わたしも、100%天然ヘナを使ってます。というか、ヘナはアーユルヴェーダで使われる“薬草”で、毒素排出・炎症抑制・新陳代謝を良くしている利き目がある、とききました。
Cさん:わたしも「ナチュラルヘナ」を使ってます。天然素材は身体への安心性が高く、髪の毛や頭皮にやさしいとおもいます。